
秋も深ま...ってはまだいないけど、今年もカボチャの季節がやってまいりました。先日マルクトカオフで見つけた日本風の栗カボチャ。「デコレーション用カボチャ」のコーナーに、可愛いシマシマやまだらのおもちゃカボチャと共に並べられておりました。一つ2ユーロ。「キロいくら」ではないところに、「食用じゃないよーん」との売り手の意図が垣間見られます。
中はこんな感じ。

薄めの砂糖としょうゆ味で煮てみました。

カボチャ自体の味はいまいちだけど、ほっくり感はけっこういけました。コドモもぱくぱく。残りはかぼちゃコロッケにでもしましょうか。味をしっかりつければおいしく食べられそうです。
毎年10月になると、街のマルクトにこの種の栗カボチャが並びます。オレンジ色の「Hokkaido」という名のカボチャのほうが多いですが、味からいえばこの「Gruene Hokkaido」(緑のホッカイドー)が一番!茎が太くずっしりと持ち重りのするのを選べば、調味料一切無し、ふかしただけであの秋の日本の味が楽しめます。おいしいサツマイモがないぶん、カボチャでがまんがまん。
これ買うたびに「このカボチャの味覚えちゃったら、他のカボチャなんかまずくて食べられたもんじゃないよね〜。」とわざわざ口に出してドイツ人お買い物客を啓蒙してきた結果があらわれてきたのか(そうかい?)、以前は一店しかおいてなかったけど最近では複数の八百屋で売ってます。しかしまだまだ「どこにでもある」状態ではないので、お近くのお店で見つからないときは足を延ばしてあちこち探してみてくださいね。
あ、そうだ。今回買ったのは「食用」ではないので、もしかして食べることを前提に作られていない...つまり、農薬の量とか規制がない、ということがあるかもしれません。気になる方はお控えください。
(え、あんたは食べてるでしょって?だってカボチャって生ゴミ置き場でも勝手に生えて勝手に大きくなるようなものだからさー、虫殺すなどの手入れなんかされてないんじゃないかと根拠もなく思っているの。)